業務日記

倉敷市で住宅ローンに借金をまとめて生活再建｜40代男性の逆転事例

2025.11.03 / 最終更新日：2025.11.03

住宅ローンを抱えた多重債務者がトムソーヤに相談し、おまとめ住宅ローン成功で生活再建｜倉敷市の事例

■ 倉敷市の40代男性・会社員が直面した現実

倉敷市に住む40代男性・会社員のCさん。子どもはすでに独立し、妻と二人暮らし。
マイホームを購入して15年が経過し、住宅ローン残高は1,600万円が残っていました。

退職まであと20年余り。老後の生活を考えなければならない時期に、カードローン・リボ払い・キャッシングで合計520万円もの借金を抱える状況に陥っていました。

毎月の返済は住宅ローン9万円＋その他ローン15万円＝合計24万円。
手取り35万円の給与から生活費を引くと、ほとんど貯蓄ができない状態。
「このままでは破産する」と強い危機感を抱いていました。

■ 銀行・消費者金融に断られた現実

Cさんは老後の備えのため、銀行に「おまとめローン」の相談をしました。
しかし、担当者からの答えは「借入額が大きすぎるため無理」。

消費者金融でも「年齢的に長期返済が難しい」と断られました。
すでに延滞こそしていませんが、打つ手を失いかけていたのです。

■ トムソーヤが行った対策

相談を受けたトムソーヤは、Cさんの状況を「延滞なし・住宅ローン残高あり・安定収入あり」と判断。
審査の可能性は十分にあると考えました。

次のような手順で審査対策を実施しました。

1. 申述書の作成
→ 借入経緯を「教育費・生活費の補填」と明記し、浪費ではないことを証明。

2. 家計改善計画
→ 今後の生活費を見直し、無理のない返済余力を明確化。

3. キャッシュフロー予測
→ 定年後の年金収入を試算し、「老後も返済可能」という計画を銀行に提示。

結果、住宅ローン借り換え＋520万円の一本化融資が承認されました。

■ 成功後の変化

毎月の返済は合計24万円から11.8万円へ。
返済額は12万円以上減少し、老後資金の準備も可能になりました。

Cさんは「もう自己破産しかないと絶望していたのに、人生を立て直せた」と笑顔を取り戻されました。

延滞前に動いたからこそ救われた典型的な事例です。

■ 倉敷市で同じ悩みを抱えるあなたへ

もしあなたが今、

・住宅ローンを抱えつつ、カードやリボで多額の返済をしている
・延滞こそしていないが、老後の生活に不安がある
・銀行や消費者金融に断られ、解決方法が見つからない

そんな状況なら、トムソーヤにご相談ください。

私たちは相談実績800件超・承認率85％という実績を誇り、倉敷市を含む中国5県で多くの生活再建をサポートしています。

破産に追い込まれる前に、まずはLINEで診断を受けてみてください。
「まだ間に合う」という現実を、一緒に確認しましょう。