【住宅ローンで借金をまとめられるなんて知りませんでした】第4話|銀行で一度断られたので、もう無理だと思っていました
住宅ローンと借金で悩む方へ伝えたい実話シリーズ
「住宅ローンで借金をまとめられるなんて知りませんでした。」
これは、私たちが住宅ローンと借金問題の相談を受ける中で、何度も耳にしてきた言葉です。
住宅ローンを返済しながら、カードローン、リボ払い、消費者金融、マイカーローンなどの返済が重なり、「もう自己破産しかない」と思い込んでしまう方は少なくありません。
さらに、一度銀行で断られると、「もうどこに相談しても無理だ」と諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。
しかし、住宅ローンを返済中で、延滞前であり、一定の条件を満たしている方であれば、申込方法や金融機関の選定を見直すことで、改めて検討できる場合があります。
※住宅ローン型おまとめは、誰でも利用できる制度ではありません。金融機関所定の審査があります。
倉敷市45歳会社員・銀行で一度断られた相談者
今回ご紹介するのは、倉敷市在住45歳会社員の方の事例です。
ご家族は奥様とお子様2人の4人家族。
住宅ローンを組んで8年が経過していました。
当初は住宅ローンの返済だけでしたが、お子様の教育費、車の買い替え、生活費の不足、急な出費などが重なり、少しずつ借入が増えていきました。
返済が苦しくなったご本人は、まず元々付き合いのある銀行へ借り換え相談に行かれました。
しかし、返ってきた答えは、
「この内容では難しいですね。」
というものでした。
その瞬間、ご本人はこう思われたそうです。
「銀行で断られたなら、もう自己破産しかないのかもしれない。」
借り換え前の毎月返済額
借り換え前の毎月返済額は、次のような状況でした。
- 住宅ローン 10万円
- 消費者金融 6万円
- クレジットカードのリボ払い 4万円
- 銀行カードローン 3万円
- マイカーローン 1万円
合計 毎月24万円
毎月24万円の返済が続くと、給料日が来てもすぐにお金がなくなります。
生活費が足りない月は、またカードを使う。
返済のために借りる状態になり、借金はなかなか減りませんでした。
ご本人は、家を手放したいわけではありませんでした。
「家だけは守りたい」
「子どもの生活は変えたくない」
「自己破産だけは避けたい」
そう思っていました。
一度断られた理由を整理することから始めました
ご相談を受けた際、最初に確認したのは、単に「どこの銀行に断られたか」ではありません。
なぜ断られた可能性があるのかを整理することでした。
住宅ローン型おまとめの審査では、次のような点が見られます。
- 住宅ローンの返済状況
- 現在の借入件数と借入残高
- 毎月の返済額
- 年収と勤続年数
- 担保評価
- 借入が増えた理由
- 今後の家計改善計画
- 信用情報
一度断られた場合でも、「断られた」という結果だけを見て諦めるのは早い場合があります。
金融機関によって、審査の見方や重視するポイントが異なることがあるからです。
また、申込時に借入理由や今後の返済計画が十分に整理されていなければ、本来検討できる可能性があった案件でも、厳しく見られることがあります。
金融機関の選定・申述書・返済計画を見直しました
今回のケースでは、まず借入内容を一つずつ整理しました。
なぜ借入が増えたのか。
一時的な支出だったのか。
今後同じように借入が増えないよう、どのように家計を改善するのか。
この部分を明確にしたうえで、金融機関へ説明するための内容を整えました。
特に重要なのは、単に
「借金をまとめたい」
と伝えることではありません。
「借入が増えた理由」
「現在は返済意思と返済実績があること」
「借り換え後は家計が改善し、返済継続が現実的になること」
この流れを、金融機関にわかりやすく伝えることが重要になります。
住宅ローン型おまとめで毎月12万円に軽減
その後、条件に合う金融機関を選定し、改めて住宅ローン型おまとめの審査を進めました。
その結果、この方は住宅ローンと複数の借入を一本化することができました。
借り換え前 毎月24万円
↓↓
借り換え後 毎月12万円
毎月12万円の返済負担を軽減
借金がなくなったわけではありません。
しかし、高金利の借入を住宅ローンへ一本化したことで、毎月の返済負担が大きく下がりました。
給料日直後に返済でお金が消えてしまう生活から、家計を立て直す生活へ進むことができました。
相談者が最後に口にした言葉
手続きが終わったあと、ご本人はこう話されました。
「銀行で一度断られたので、もう無理だと思っていました。住宅ローンで借金をまとめられるなんて知りませんでした。」
この言葉は、とても大切です。
一度銀行で断られると、多くの方はそこで諦めてしまいます。
しかし、一度断られたことと、どこでも絶対に無理ということは同じではありません。
もちろん、状況によっては、どの金融機関でも難しいケースもあります。
それでも、断られた理由を整理し、申込方法や金融機関選定を見直すことで、改めて検討できる場合があります。
一度断られた方ほど、自己判断で諦めないでください
住宅ローン型おまとめの審査は、単純に「借金があるかないか」だけで決まるものではありません。
住宅ローンの返済実績、年収、勤務先、担保評価、借入理由、信用情報、家計改善計画などを総合的に見られます。
また、金融機関によって、取り扱い方や審査の見方が異なる場合もあります。
だからこそ、一度断られた方ほど、現状を客観的に整理することが重要です。
「もう無理」と思っていても、別の角度から見ることで、検討できる可能性が残っている場合があります。
住宅ローン型おまとめは誰でも利用できる方法ではありません
ここは誤解していただきたくない重要な点です。
住宅ローン型おまとめは、誰でも利用できる方法ではありません。
金融機関の審査があり、住宅ローンの返済状況、年収、勤続年数、借入総額、担保評価、信用情報、健康状態など、さまざまな条件があります。
また、すでに延滞している場合や債務整理を開始している場合は、対応が難しいことがあります。
だからこそ大切なのは、「もう限界」と感じるまで我慢することではなく、「このままでは厳しくなりそう」と思った段階で相談することです。
【福山市・広島市・東広島市・尾道市・三原市・倉敷市・岡山市・中国地方5県対応】
住宅ローンを返済中で、カードローン・リボ払い・消費者金融・マイカーローンなど複数の借入にお悩みの方、また銀行で一度断られてしまった方は、一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
※住宅ローン型おまとめは金融機関所定の審査があり、すべての方が利用できるものではありません。
※すでに延滞中、債務整理中、信用情報に重大な問題がある場合は、対応が難しい場合があります。
会社情報
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対応エリア:福山市・広島市・東広島市・尾道市・三原市・倉敷市・岡山市・中国地方5県
「住宅ローンで借金をまとめられるなんて知りませんでした。」
この言葉を、これ以上聞かなくてもいいように。
もし今、住宅ローンと借金の返済で悩んでいるなら、延滞する前に一度ご相談ください。
銀行で一度断られた方も、自己判断で諦める前にご相談ください。
選択肢があるかどうかは、金融機関の審査次第です。
しかし、知らないまま諦める必要はありません。
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